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快療法の瓜生先生は、30年以上にわたって、「いのちの快法則」を見極め、
ガンを始めとする難症者の方々の助けになってきました。
世界快ネットでは、3/11の震災以降も、
定期的に被災地にボランティアに行きながら、
放射能を除去するお茶や食べ物などの研究も重ねています。
瓜生治療室では放射能の影響を見るライフエネルギーテストも始まりました。
これからの時代を、放射能の影響にも負けず、逆にこの状況を変容の機会として、
自分自身の生命力を輝かせて、トータルに愛と瞑想を生き抜くためには、
「快療法」の基本となるエッセンスを学んでおくことは、
必須という気がしています。
「快療法」は西洋医学に反するものではありません。
むしろ西洋医学の良い所は進んで取り入れ、互いに補いあいながら、
いのちの快法則、自然に則った報恩感謝の生活を全うしていくという考え方です。
目指すのはもちろん東洋の英知と西洋の科学テクノロジーが統合された世界です。
本来、いのちは、心、からだ,魂すべてが全体としてつながりあい、
すべてを包括した神秘として存在しています。
しかしながら現代日本のほとんどのお医者さんは、明治時代以降、
「西洋医学にあらずば医学にあらず」というような誤った観念を植え付けられ、
全体を部分に分割して診ていく対症療法である西洋医学のみを高い位置に置き、
何千年もの歴史を誇るホリスティックな東洋医学を低い位置に置いて来ました。
そして西洋医学のお医者さんを絶対的な権威として、
自らの生命力、自然なる治癒力をも投げ出して明け渡して来てしまったのです。
それはもしかしたら、私たちが原発というテクノロジーを過信して、
便利さの中で、本来の原初的な、
野生の生命力を失って来てしまったプロセスと、
どこか符号しているような気もします。
地震はもしかしたら、私たち人間のテクノロジーへの過信、奢りに対する、
自然界からの警告なのかもしれません。
「快療法」はお医者さん至上主義から、「自分で創った病気は自分で治す」
自分自身の内なる「いのちの神様」の力を信頼するという、
反逆のスピリットに充ち満ちた自然療法であることは間違いありません。
中国地方の方達には、是非、この機会に瓜生先生と「快療法」に触れて、
これからの人生の羅針盤のひとつに加えてほしいと願います。
もちろん、中国地方の方のみならず、興味のある方は是非、
この「いのちのキャラバン」にいらしてください。
きっと新しい地球への、新しい生活、新しい意識の始まりとなることでしょう。
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