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2月11日(土)午後、西荻やまねの家で小さな瞑想会を開きます。よかったら来てください。
第一部では、Oshoヴィギャン・バイラヴ・タントラ第7巻(光と闇の瞑想)から、“雲のない空のように晴れ渡る瞑想”を行います。
“夏、空全体が果てしなく晴れ渡るとき、その晴れ渡りの中に入る。”
「空に瞑想するのは素晴らしい。寝ころんで現実を忘れる。人気のない浜辺とか、どこでもいいから、あおむけに寝ころんで、ただ空をみつめる。空の晴れ渡っているときがいい。雲ひとつなく、果てしなく晴れ渡っているときが・・・。
ただじっと見つめ、その晴れ渡りを感じる・・・その雲のないことを、その限りない広がりを。その晴れ渡りの中に入り、それとひとつになる。まるで自分が空になったかのように、宇宙になったかのように。・・・
まずあなたが空の中に入る。そうすれば空はあなたの中に入る。そこに出会いがある・・・内なる空と外なる空との出会いがある。その出会いの中に覚りがある。その出会いの中に無心がある。・・・
内側と外側の空が出会うとき、マインドは消え去る。たとえそれが一瞬のことであっても、あなたは新たな生に満たされる。その生の質は、まったく異なっている。その生は永遠のものであり、死によって汚されていない・・・どんな恐怖によっても汚されていない。この出会いの中で、あなたは今ここにいる。」Osho
第二部では、Osho自身がリードしている音源を使って、“Osho night meditation(夜眠る前の瞑想)”と ”Osho アナパナサティ・ヨガ“の2つの瞑想を行います。
Osho night meditationは、体、呼吸、マインドをリラックスさせる瞑想です。 Osho アナパナサティ・ヨガは、自分の息の行き来を見守るという瞑想です。 シンプルな瞑想ですが、深い体験に導いてくれます。
「一滴の水が、海に入って溶けたようにー私は溶けた。私は死んだ。このフィーリングが完全に溶けたなら、私は消え、存在に会える。こちら側では私が溶け、あちら側では存在に溶ける。海に出会う。それは同時に起こる。人間が終わったら、神に出会う。その瞬間、同じ瞬間に。・・・
24時間の中、一時間でも、たとえ一分でも存在に会えたなら、そのことが力を持つ。あなたはその喜びを忘れない。23時間頑張っても起こらないことが、その一時間、一分間で起こる。」Osho (Oshoアナパナサティ・ヨガの音源から引用)
●日時:2月11日(土)14:00~16:00
●会場:西荻窪北口“やまねの家”
●参加費:800円
●定員:5名(要予約)
●この瞑想会は、瞑想を求める方であれば誰でも参加できます。
●瞑想会の前後の時間にサトルボディヒーリングのセッションを受けることができます。 サトルボディヒーリングはエネルギーシステムを開いて、バランスし調整するテクニックです。 今回は、あなた独自の本質と再び繋がり、その本質をより一層輝かせるサポートになるようセッションを組み立てます。 また、このセッションは瞑想のサポートにもなります。
・時間:約1時間
・料金:特別価格5千円(セッションを受けた方は瞑想会費は無料です。)
・定員:1名(要予約)
●申し込み・問い合わせ先:
ラムダス ramoda3.susumu@pure.ocn.ne.jp
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