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【プロセス指向心理学ミニ講座vol.3】
「世界の出来事」や「突発的な出来事」から自己理解を深める
～自分にとっての個人的な意味やメッセージを見つけよう～
「心理学」というと「気持ち」を「言葉で」話すイメージが一般的ですが、
「プロセス指向心理学」では感覚や動き、イメージなども大切な情報源としています。
普段意識していない感覚や、周りに起きていることもすべて自分と関係のある「過程（プロセス）」と捉えていく、
ちょっと変わった心理学です。
目の前に起きているわくわくするような特別な出来事や問題、
悩みは何かを自分に教えてくれているのかもしれないと捉えます。
心理学というよりも、物事を見る一つの「視点」かもしれません。
日常でこの視点をもっているととても役に立つので、わかりやすく、体験も交えてご紹介していきます。
Vol.１,２,３と３回の連続講座ですが、単回での参加も可能です。
1回目は自分の身体症状や身体感覚から、2回目は人間関係から自分を理解する方法を紹介しました。最後のVol.３（今回）は世界の出来事や突発的な出来事から自分へのメッセージを探ります。
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