毎週土曜日に、島のほぼ中央にあるGANGESの町で開かれるサタデーマーケット。
4月から10月の間、8時半から3時半まで、お天気に関係なく開かれます。

芝生を囲むマーケットには100以上のアーティストの、陶器、ジュエリー、絵画、木工、織物、などの他、オーガニック農産物やお花が並びます。
そして、マーケットをさらに賑やかにしているのは子供たち。島の子供たちは、自分たちで考えたクラフトや手作りクッキーを販売したり、バイオリンやジャンベ(太鼓)の演奏をして、お小遣いをかせぎます。楽しそうに、自然体でコミュニティに参加しています。

 

 

天然石を使ったジュエリーのお店はたくさんあって、それぞれ個性的です。


 

 

 

 

Kaiもバイオリンを弾いてお小遣いを稼ぎます。
普段はニコニコお母さん似のKaiも、
真剣な表情はお父さんに似ている!?

 

 


揚げパンを買うと、好きなジュレをのせてくれます。
レモンマーマレードや、アプリコットジャム、ガーリックジュレ、
スペシャルブレンドマスタードなどなど。

これもアート。下から撮影したために、ナイフとフォークが怖い感じですが、陽の光をたくさんうけて、キラキラと美しく、風に揺れていました。

 

一枚あると、テーブルがぱっと華やかになりそうな、ガラスのボールやプレート。

 

 

 

 

 



流木に描かれたかわいいペインティング。
ほのぼのとした海の生き物たちの絵は、バスルームに飾ってもステキです。



Koi(鯉)も売ってる。

 

 

 

 



 

お昼も近くなってきたら、オーガニックのスプラウト屋さんを発見!
スプラウトの種類もいろいろで、よくみると、レンズ豆やムング豆、小豆、ガーリックの芽も・・・!丸々した豆もやしはみるからに栄養たっぷり、歯ごたえも十分です。

 

生春巻きになっているずっしりとした“SALTSPRINGROLL”を約4ドルで購入。お好みで選べるソースはちょっとピリ辛のピーナッツ味噌ソースを選んで、コーヒーと一緒に芝生でランチタイムとなりました。

 

 

 





実際に作品を作る、真剣な姿も・・・。


ブッダの絵を背景に並べられた鉄琴のようなものが。実際にこれを開発されたお店のご主人いわく、各棒を叩くと、それぞれのチャクラに響く音が出るそうです。

      
        セージも売ってる。

マーケットで不思議なお方を発見。
彼の名は"PAUL RAINBOW SONG"。彼は去年、この島のヒッピーNO1に選ばれ、ローカル新聞で紹介されました。毎週マーケットで、彼の発明品という不思議なヒーリングツールを紹介しています。

 

 

 

 

 


せっかくなので、早速体験してみました。

太陽の方に向いて、目を閉じると、まぶたに不思議な模様がつぎつぎと映し出されます。そして耳元ではこれまた不思議なサウンド・・・。
しばし異次元トリップしたような感覚を味わえます。

 

彼が、このビーズを作っているマーカスさん。とてもピースフルな方です。

















バラの花びらだけを使って作られたビーズ。ほのかに香ります。

 

 

 

小さなガラスのペンダントトップ。アロマの精油を中に入れて、
いつでも香りを楽しめるような作りになっています。

こちらはミュージシャンのテント。ハーモニカの心地よい音色が聞こえてきます。

   

 

 

 

 

 







 


ソープとバスソルト




カラフルなケーキ。子供たちが作ったのでしょうか。
小学生くらいの子が店番していました。

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