シャンティを応援してくださっている皆様より、温かいメッセージをいただきました。
皆様、ありがとうございます。



桐島洋子様

 「休みになると待ちかねたように島を目指すカナダ人が多い。こんなに美しい自然に恵まれたバンクーバーに住みながらなんでわざわざ不便な島にお金と労力を使ってまで行きたがるのだろうと不思議に思っていたが、一度ソルトスプリング・アイランドに出かけてみて疑問は氷解し、みるみる私もこの島のとりこになってしまった。


自然というのは不便さに比例して豊かなものであり、そういう環境を敢えて選んだ住人も心豊かで魅力的な人々が多い。

ダウン・トゥー・アースというのは大自然に根を生やしたというような意味で、ロハスなどという今時の人工的な流行語よりずっと本物の響きがあるが、菊地明彦さんはまさにダウン・トゥー・アースの典型で、日本からやって来たよそものでありながら誰よりも深く島を理解して、たちまち見事に住みこなした上、その魅力を独り占めにはせず、自分の家を快適なリトリートにして旅人に開放している。

島で獲れたばかりの新鮮でオルガニックな素材を、厳しい修業を経たプロフェッショナルの冴えた包丁捌きと自由人の奔放な発想で料理する菊地家の食卓は、どんなホテルよりも健康で、どんな民宿よりも洗練され、どんなスパよりも身体に優しい。

有名な観光地より、こういう知る人ぞ知る小島で、まだ知る人の少ない穴場中の穴場であるシャンティ・アイランド・リトリートに泊ってこそ、本物の感動が湧き溢れるディープな旅になるだろう。
そんな旅は貴方の人生を変えるかもしれない。
  

   

 

桐島ノエル様

 「菊地夫妻との出会いは今から数年前。友達に連れられて、突然ウイスラーの自宅に押し掛けて行った私をあたたかく迎え入れてくれた。


オール・ナチュラルで信じられない程美味しい食事を御馳走になり、明彦さんのパワフルなレイキ治療まで受けさせてもらった私は、たった二日のステイで驚く程パワーアップし、以来菊地夫妻の大ファンとなった。

ソルトスプリングアイランドに引っ越されてからも「追っかけ」をしている私だが、現代の「エデンの園」とでも言うべきピースフルでピュアーなそのロケーションといい、常にバージョンアップしている「生きた」素材を使った素晴らしいお料理の数々といい、本当はあんまり人には教えたくない、私のとっておきスポットなのだ。

でも、こんなに良いところは皆にも知ってもらわないとね。今年も心と身体のクレンジングをしに、日本から訪ねて行くのを楽しみにしています。ああ〜、待ちどおしい。